写真植字の百年

未分類

東京都文京区の印刷博物館で「写真植字の百年」という企画展を行っている。なぜ興味があるかというと、俺は昔「写植屋」だったのだ。ことし中には印刷博物館で昔使っていた「3RY」「PAVO」等の写植機を懐かしみたいと思う。活版→写真植字→デジタルデザインと変遷するなか、「写植屋」「製版屋」等の職業が寂しく消えていった。デジタル技術の発展で必要でなくなった職業の一つになってしまった。現在は、ドローン練習場の管理人として頑張っているのである。しかしながら今日は風が強すぎる。